東京不動産業健康保険組合

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データヘルス計画

データヘルス計画とは、国が定めた健康づくり計画の一つで、みなさんの特定健診や医療費などのデータを活用し各健保組合が実態に即した効率的・効果的な保健事業を行うものです。

「データヘルス計画」って?

レセプト(診療報酬明細書)や健診情報のデータの電子化により、これまで困難だったデータによる傾向分析が可能となりました。これらの分析結果を用いて、みなさんの健康づくり、疾病予防などの保健事業を実施しようとする計画が「データヘルス計画」です。これによって、今まで以上に効果的な健康づくりや疾病予防を目指します。

どんなことをするの?

当健保組合では健康診断および保健指導を中心としてこれまでもみなさんの健康づくりに役立つ各種保健事業を実施してきました。しかしながら一部ではせっかくの事業が十分に利用されていないという状況が見受けられます。

これは当健保組合の特徴(個人の住所を保有していない)による広報不足が理由だと考えられました。
そこで、当健保組合の「データヘルス計画」の第一段階は、ダイレクトに個人へ届く広報を行うことにより事業の認知度を上げるとともに早期の治療や生活習慣の改善の重要性をご理解いただくことに重点を置くこととしました。

注目されるコラボヘルス

コラボヘルスとは、事業主や事業所と健保組合が協力、連携して、みなさんの健康増進を推し進めることです。
データヘルス計画では、事業主と健保組合の連携も強く求められています。健保組合だけではなく、事業所と一体になって、みなさんの健康づくりに取り組んでいく体制づくりを目指します。

当健保組合のデータヘルス計画

「データヘルス計画」の概要

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