東京不動産業健康保険組合

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脳ドック(脳検査)

当健保組合では当該年度に40歳・45歳となる被保険者およびすでに50歳に達している被保険者を対象に「脳検査」の検査費用補助を行っています。
脳検査の方法は当健保組合が加入する東振協(一般社団法人東京都総合組合保健施設振興協会)が契約を結んでいる医療機関で実施する方法と、任意の医療機関等で実施する(立て替え払い)方法の二通りの受診方法があります。

脳ドック(脳検査)について


対象者 次のいずれかに該当する方
  • 当該年度に40歳・45歳50歳となる被保険者
  • 当該年度、すでに50歳に達している被保険者
検査項目 脳MRI・脳血管MRAの両方を含む脳ドック(脳検査)
  • ※保険診療で行った検査は補助の対象となりません。
補助金額 10,000円
補助回数 対象となる年度1回

脳ドックで行う検査

MRI検査 脳の断面画像を映し出す検査です。脳梗塞や出血、脳腫瘍などを見つけることができます。
MRA検査 血管を立体画像として映し出す検査です。動脈硬化で細くなっている血管や、くも膜下出血の原因となる動脈瘤を発見することができます。

契約医療機関で受診する場合

※会計時に自己負担額をお支払いください。補助金申請の必要はありません。

  1. STEP1東振協「脳検査」契約医療機関に受診の予約をします(保険証をご用意ください)。
    • ※「東京不動産業健康保険組合」に加入していること、「東振協脳検査(とうしんきょうのうけんさ)」を希望すること、希望日伝えてください。
    • ※脳検査契約医療機関および検査料金はこちらをご覧ください。
  2. STEP2予約日に保険証と自己負担額(脳検査料金税込-補助金額10,000円)を持参し検査を受けます。
    • ※必ず領収証をお受け取りください。
  3. STEP3医療機関から検査結果票を受け取ります。
    • ※再検査・精密検査が必要となった方は、検査結果と保険証を持参のうえ、かかりつけの医師または専門医にご受診ください(保険診療)。

契約医療機関以外で受診する場合

※検査費用の立て替え払いおよび補助金申請が必要です。

  1. STEP1医療機関に受診の予約をします(医療機関の選択は自由)。
    • ※MRI検査およびMRA検査を含む脳ドックを実施している医療機関をご自身でお選びください。
  2. STEP2予約日に検査を受け、検査費用(全額)を医療機関に支払います。
    • ※必ず領収証をお受け取りください。
    • ※領収証の記載内容は下記「添付書類」欄をご参照ください。
  3. STEP3医療機関から検査結果票を受け取ります。
    • ※検査結果票の記載内容は下記「添付書類」欄をご参照ください。
    • ※再検査・精密検査が必要となった方は、検査結果と保険証を持参のうえ、かかりつけの医師または専門医にご受診ください(保険診療)。
  4. STEP4健保組合に補助金申請をします。
  5. STEP5健保組合から事業所を経由して被保険者へ補助金が支給されます。
    • ※任意継続被保険者はご指定の口座に振り込みます。

補助金申請に必要な書類

申請書類 脳ドック(脳検査) 補助金交付申請書
脳ドック(脳検査)補助金交付申請書(事業所一括用)
  • ※一事業所で複数人数分を申請する場合は、こちらをご使用ください。
[任意継続被保険者用はこちら]
脳ドック(脳検査) 補助金交付申請書(任意継続被保険者用)
添付書類
  • 領収証(原本)※以下の記載があることが必要です
    • 領収日
    • あて名(受診者フルネーム)
    • 領収額
    • 医療機関名(手書きの場合は医療機関朱肉印が必要です)
      • ※「結果票」記載の検査実施機関名と異なる場合はその検査実施機関名も併せて記載されているもの
    • 摘要欄に「脳ドック(脳検査)検査代」
    • 検査代金額
  • 検査結果票(写し可)※以下の記載があることが必要です
    • 受診者名
    • 医療機関名または検査実施機関名(手書きの場合は機関朱肉印が必要です)
    • 「脳MRI」および「脳血管MRA」の検査結果
提出期限 すみやかに
お問い合わせ先 保健事業推進課 TEL 03-3343-2823

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